芥川賞:円城塔&田中慎弥さん 直木賞:葉室麟さん
第146回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日夜、築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に円城塔えんじょうとう氏39の「道化師の蝶」(「群像」2011年7月号)と田中慎弥氏39の「共喰い」(「すばる」同10月号)、
直木賞に葉室麟はむろりん氏60の「蜩ノ記」(祥伝社)が決まった。5度目の直木賞候補で受賞した葉室さんは北九州市生まれ。05年に作家デビューし、07年、松本清張賞を受けている。
受賞作は、過酷な運命を受け入れ、藩史編さんに打ち込む武士の姿を季節の移ろいとともに描く。
「これまでにない完成度。非常にデッサン力があり、冒頭からきちんと設定を明らかにして進行している。目配り、気配りが行き届いた円熟の作品」浅田次郎選考委員。
副賞は各100万円。贈呈式は2月中旬に行われる。
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役人が政治や儀式をしていた
宮の造営が始まる676年頃から、都が飛鳥から移る694年までの短い間に存在したらしい。
旧制松本高校時代に
在学中にモリミノルの筆名で漫画を描き、同人誌などに小説を発表。作家の故高橋和巳とは学生時代からの同人誌仲間だった。ラジオのニュース漫才の台本を執筆する一方、米国のSF小説に大きな影響を受けた。 
受賞者は次の通り
世界文化遺産
解体は1898~1900(明治31~33)年以来。
1955年に映画
「伝統芸術系の方々が対象で、自分は関係ないと思っていました」と驚きを隠さない。
