中国に拘束されていた北海道大学の岩谷将教授が帰国
中国側シンクタンク
の招きで北京を訪れていた
北大の岩谷將教授が拘束を解かれて帰国。
学術研究のため招待されて訪中したのに
いきなり拘束されるという怖ろしい事実は世界
の中国研究者たちに大きな衝撃を与えたそうだ。
一般の旅行者も
「国家機密に関わる場所に入った、写した」
などの理由で拘束されることがある。
彼らは、「中国の国家機密を探ろう、
撮ろう」として、ある場所に入ったり
シャッターを押したりしたのではないだろう。
そんな彼らが、まだ9人も中国に囚われている。
中国人民解放軍がとうとう香港に入ったそうな。

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