萩生田光一文科相、 身の丈に合わせて頑張ってもらえればー
身の丈に合わせて頑張ってもらえればー
萩生田光一文部科学大臣
安倍晋三氏の子分であり、多分ボスが言えないこと
を代わりに口にして世の中の反応をみる代弁役。
首相の専権事項である「選挙」に
関して発言したり、立法府の長である
大島理森衆院議長の「国会運営」を批判したり。
その都度、自民党議員も激しく非難した。
「越権だ、身の程をわきまえろ!」と。
「身の丈に合わせて頑張ってもらえればー」
意訳すると
恵まれていない人は
恵まれていないのだから
それなりに頑張ってくれれば。
恵まれた土地と家庭に生まれた人と
そうでない人では差がつくのは当然です。
教育格差を小さくのが使命である文科相が
初めから格差を容認している。
被災地を選べば支援になります
「(不祥事があっても)国民はバカだから、
どうせ次の選挙までには忘れる」
これは、荻生田氏が主宰した
晋三一味の会合で飛び出した迷言です。
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