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2018/06/18

松井珠理奈・横山由依ら「AKBグループ現状への危機感と葛藤」語る

『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント(16日、愛知・ナゴヤドーム)

人気アイドルグループ・AKB48の53rdシングル(タイトル未定・9月19発売)を歌う選抜メンバーをファン投票で決める『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで開催された。

総得票数383万6652票が投じられ、地元SKE48の松井珠理奈(19万4453万票)が新女王に君臨した。

歴代女王・前田敦子(第1・3回)、大島優子(第2・4回)、指原莉乃(第5・7・8・9回)、渡辺麻友(第6回)が不在となり、

「誰が1位になっても初の女王」という第1回以来の波乱必至の総選挙。

 

順位が発表されるたびに会場が沸き、メンバーたちは喜び、時には悔しさを交えたスピーチを繰り広げた。

その中で、上位にランクインしたメンバーがAKB48グループの現状に対し“危機感”や“葛藤”をあらわにする一幕も。

乃木坂46、欅坂46らが勢いを加速させる一方で、総監督として大所帯を牽引するAKB48の横山由依(6位)は、

「AKB48は勢いがないと言われてしまうことが最近あって、その時に私たちの世代の頑張りが足りないせいで、先輩たちが作ってくださったこのグループをそんなふうに思わせてしまうのが申し訳なくて、

悔しい気持ちでいっぱいだなと思っていたんです」と本音を吐露した。

昨年6位から2位へと大躍進したSKE48須田亜香里も、

「世間の皆さんは、私たちが思っている以上に48グループに興味がない。

こんなにも皆さんが熱く応援してくれるのに、こんな私でも見てくれる心の清い人がいるのに、なんで伝わらないんだろうってもどかしかったです」。

それでもすぐに前を向き、「今こそメンバー、一人ひとりが武器、自分自身の個性を出して、48グループの旗を掲げて戦っていくときだと思います」と、真剣な眼差しで訴えかけた。

悲願を達成した松井は、

「これで一旦、総選挙の戦いは終わります。でも、まだ私たちが戦わないといけないところはあります。

私は本気でAKB48グループを1位にしないと気がすまないです」と感情むき出しで闘志を燃やすと、

「こんなに頼もしい後輩がいてくれる、こんなにあったかいファンがいてくれる。だからみんなが信じ合えば、また48グループは、アイドル界のトップになれます。なりたいじゃダメ、なるんです!」と決意表明。

ファン3万人から万雷の拍手を浴びた。

海外姉妹グループも初参戦した一大イベントは、第10回の節目を迎えた。

ファンの熱気や愛を肌で感じた横山は、

「こうしてここに来てくださっているみなさんが、熱狂的に48グループを応援してくださっていることが私たちメンバー全員の誇りです」と胸を張り、

「これからも大変なことはいっぱいあるけど、AKB48が本当に大好き。皆さんにもっと愛してもらえるように頑張ります」と誓っていた。

 

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