高木京介、巨人4人目の野球賭博が発覚 投手ばかり
巨人は8日、東京大手町の読売新聞東京本社で緊急会見を開き、高木京介26投手が野球賭博に関与していたと発表した。この問題の責任を取り、渡辺恒雄球団最高顧問89白石興二郎オーナー69桃井恒和球団会長69が辞任。巨人は昨年11月に所属3投手が
無期失格処分となったばかり。
球界を挙げて再発防止策を講じてきたが、4人目の発覚で信用をさらに失墜させる不祥事となった。
球界を揺るがした野球賭博問題は、まだ終わっていなかった。
緊急会見の冒頭、久保 博球団社長が、「昨年10月から11月にかけて、大変なご迷惑をかけた野球賭博の問題に関し、有害行為に該当した選手が、今日、発覚しました。NPBに告発することになったのは、高木京介投手です。国民の皆さまに深くおわびいたします」と謝罪した。
無期失格処分となった福田聡志32、笠原将生24、松本竜也22の元3投手に続き、巨人からは4人目の発覚。
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