松井珠理奈、AKB兼任辞退しSKE専任一本で。秋元康氏も了承
SKE48兼AKB48の松井珠理奈18が21日、「AKB48のANN/オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に生出演。SKEとAKBの兼任からSKE専任でいくことを発表した。同番組ではAKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏57、AKB48次期総監督の横山由依22も出演。
「1年前ぐらいから秋元先生に相談してたんですけど、私はやっぱりSKEがすごく大好きで、かわいい後輩もたくさん入ってきて、ちゃんと自分の背中を見せたい、見てほしいなっていう思いがあって。最近、(松井)玲奈ちゃんも卒業したというのもあって、一つ決心しました」と説明した。
松井は、「48グループを引っ張っていくグループにしたい。SKE専任になった自身が引っ張ることによって、”AKBを超える”っていうふうにみんなが向いたらいいな」と明かした。
11歳で加入直後、ちょうど7年前の08年10月22日に発売されたAKB48の10枚目のシングル「大声ダイヤモンド」で前田敦子とのWセンターに抜擢され、グループ兼任の先駆けに。
12年3月にAKB48を期間限定で兼任することが正式発表され、3年半以上の長きにわたって両グループで活動してきた。
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