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田上富久長崎市長、安保法案で平和揺らぐ 平和宣言で不安と懸念

長崎は9日、被爆から70年の原爆の日を迎え、松山町の平和公園で「犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。田上市長は平和宣言で集団的自衛権行使を認める安全保障関連法案に触れ、「憲法の平和の理念が、今揺らいでいるのではないかという不安と懸念が広がっている」

Photoと述べ、政府と国会に慎重審議を求めた。平和宣言で、集団的自衛権をめぐる安全保障に触れたのは2年連続。集団的自衛権や法案の賛否は示さなかった。

田上富久市長は宣言で、憲法の平和理念を、「つらく厳しい(戦争の)経験と反省の中から生まれ、永久に変えてはならない原点」と表現。「70年前に心に刻んだ誓いが、揺らいでいる」という被爆者や市民の不安と懸念の声に耳を傾けるよう、政府と国会に注文した。

米国の「核の傘」に依存する安全保障の在り方について、非核の傘に政策転換するよう求めた。核兵器禁止条約の議論やオバマ米大統領ら各国首脳の被爆地訪問も呼び掛けた。

戦後70年を迎え、戦争体験者が少なくなる中、原爆だけでなく、空襲や沖縄戦、アジア諸国が苦しんだ戦争の記憶を語り継ぐ大切さも訴えた。

若い世代には当事者意識を持って体験者の話を聞くよう求めた。

安倍晋三首相は挨拶で、「国際社会の核軍縮の取り組みを主導していく」と述べ、広島の式典に続き、秋の国連総会で新たな核兵器廃絶決議案を提出する意向を示した。広島で触れなかった非核三原則は「堅持する」と言及。

07年に明言した「憲法の順守」の言葉は一昨年、昨年に続いてなかった。

式典には、原爆を投下した米国の政府高官として初参加したガテマラー国務次官をはじめ、ロシアなど核保有国を含む過去最高の75の国と地域の大使らを含め、約6千人が参列。

この1年間に死亡が確認された被爆者3373人の名簿4冊が納められ、奉安者は16万8767人になった。3月末の全国の被爆者は18万3519人で、平均年齢は80.13歳。

                                                   

                                     

                                 

                                 

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