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朴槿恵大統領、誤った歴史認識に明日はない 米議会で演説

訪米中の韓国の朴槿恵パククネ大統領は8日、上下両院合同会議で演説した。日本を念頭に「歴史に目をつぶる者は未来が見えない。歴史に対する正しい認識を持てないことは今日の問題でもあるが、さらに大きな問題は明日がないということだ」と批判。

Photo_2米韓首脳会談でも、「日本が正しい歴史認識を持たなければならない」と言及しており、名指しは避けながらも、改めて安倍晋三政権への不信感、厳しい対日観を示した形だ。

氏は、「今日までの東北アジア地域は、協力の潜在力を極大化させられないでいる」と指摘。「域内国家の経済的力量と相互依存は日々増大しているが、歴史に始まる葛藤はさらに深まっている」と述べ、日中、日韓の対立が域内協力の障害になっていると強調した。

その上で、こうした問題を克服するビジョンとして、「東北アジア平和協力構想」を提唱。

米国と北朝鮮を含む北東アジアの国家が、「環境、災害救助、原子力の安全、テロ対応などの課題から対話と協力を通じて信頼を重ね、少しずつ違う分野まで協力の範囲を広げていく東北アジアの多国間対話プロセスを始める時が来た」と説明した。

韓国大統領の米上下両院合同会議での演説は李明博イ・ミョンバク前大統領が
2011年10月に行って以来で、6人目。今回のように公式実務訪問にもかかわ
らず、演説するのは異例だ。韓国側によると、米韓同盟60周年であることなど
が勘案されたという。

                                                  

                                    

                               

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