HKT48指原莉乃、堤真一主演映画『俺はまだ本気出してないだけ』
HKT48指原莉乃20が、映画「俺はまだ本気出してないだけ(青野春秋原作)」(6月15日公開)にゲスト出演する。昨年8月まで『月刊IKKI』に連載されていた人気コメディー漫画で、堤真一48が主演し、橋本愛17、生瀬勝久52、山田孝之29ら、若手から実力派までそろっている。
そんな中、福田雄一監督が、かつてメガホンを取った「劇場版ミューズの鏡~マイプリティドール~」で主演を務めた指原莉乃に、白羽の矢を立てた。
指原は、漫画家デビューを目指す主人公の担当編集者を演じる堅物の役で、「今まで真面目な役はやったことがなかったので、少し違う一面が見られると思います」と気合を入れた。
映画出演は、3月20日公開の「コドモ警察」に続いて今年早くも2本目。AKB48グループのバラエティー班の星が、女優業に「本気」を出さなければいけない状況だ。「私は本業が女優さんというわけではないので、俳優としてすごい方と演技をすることに緊張しました」。
どこかよそ行きのコメントからも、緊張感が伝わってきた。
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