羽生結弦、SP歴代最高 女子は浅田真央1位 NHK杯
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯は23日、宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は12月のGPファイナル進出を目指す仙台市出身の17歳羽生結弦はにゅう ゆづるは宮城・東北高)が、自身が
スケートアメリカで出したSP世界歴代最高得点を0.25点更新する95.32点でトップに立った。
男子は高橋大輔(関西大大学院)が87.47点で2位につけた。村上大介(陽進堂)は演技途中で棄権した。
女子SPは浅田真央(中京大)が67.95点で首位。
鈴木明子(邦和スポーツランド)は58.60点で5位。長洲未来(米国)が61.18点の2位で追う。
NHK杯は世界各国で開かれる国際大会、グランプリシリーズの1つの最終の第6戦で、東日本大震災の被災地、宮城県で25日まで開かれる。
| 固定リンク
コメント