爆笑問題の田中裕二、伝染性単核球症と肝機能障害で入院
お笑いコンビ爆笑問題の田中裕二47が13日、肝機能障害のため都内の病院へ入院した。体調不良のため病院で診察を受けたところ発熱や食欲不振などの症状が出るウイルス感染症の一種の伝染性単核球症で、肝機能障害も起こしていることが分かった。
所属事務所(タイタン:太田光代社長)のHPで報告された。
13日付で、「弊社タイタン所属の田中裕二(爆笑問題)が、本日緊急入院致しました。ウィルス感染により肝機能障害を併発し悪化したことが原因で、入院による約一週間の絶対安静が必要との診断を受けました。皆様に多大なご心配をお掛け致しますこと、
心よりお詫び申し上げます」との文面になっている。
太田光代社長はツイッターでも、「弊社、田中裕二。安静にして早く治すと本人も言っております」と報告している。田中は00年9月、左の睾丸肥大で摘出手術を受けたことがある。
司会を務める18日のTBS「サンデー・ジャポン」の生放送は休むとみられる。相方の太田光47は、14日のフジテレビ「笑っていいとも!」に生出演予定で発言が注目される。
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