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シリアからの迫撃弾で5人死亡 トルコ軍が報復攻撃

内戦が続くシリアからの迫撃弾が国境を越えてトルコ領内に着弾。トルコ首相府は3日夜、シリアに対して報復砲撃したと発表した。トルコは米欧の軍事同盟である北大西洋条約機構/NATO加盟国。NATOと連絡を取りながら対応を協議しており、シリア国境

Vs地帯の緊張が高まっている。

迫撃弾は、トルコ南東部シャンルウルファ県の住宅地に着弾。子供を含む少なくとも5人が死亡し、十数人が負傷した。

シリアではアサド政権と反体制派の戦闘が続いており、その砲弾がトルコに着弾したとみられる。

トルコ政府は3日、報復措置として、「シリア領内のレーダーで探知した地点を砲撃した」とする声明を発表。地元テレビ局によると、シリアから発射された迫撃砲の位置を確認し、報復攻撃したという。アルンチ副首相は、「トルコの領土が攻撃された。対処しなければいけない」

4日以降、トルコはシリアへの越境攻撃に動く可能性がある。

NATOはブリュッセルで緊急の大使級会合を開き、シリアを「強く非難する」声明を発表。NATOとしてトルコを明確に支持するとともに、シリアに対して直ちに攻撃を停止するよう要求した。クリントン米国務長官もシリアを非難、トルコを支持する考えを表明した。

トルコ領内への着弾をめぐってシリア国営テレビは3日、原因についての調査を開始したと伝えた。シリア政府はトルコとの国境地帯での緊張が高まり、欧米の軍事介入につながるのは避けたい考えのようだ。

トルコ政府はアサド政権による武力弾圧への批判を続けているが、これまではシリアへの単独の軍事介入には慎重な姿勢を示してきた。シリア領内に「緩衝地帯」を設置する案を提示しているが、米国などの賛同を得られていない。

国境付近では6月下旬にトルコ軍機がシリア軍に撃墜され、両国が緊迫した経緯がある。

                                              

                                  

                                                    

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