AKB48新作ドキュメンタリー映画、来年2月公開
AKB48の今年の動きに密着したドキュメンタリー映画、DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?が来年2月1日、公開。21日、千葉・幕張メッセで行われた27枚目のシングル、ギンガムチェック購入者特典握手会で発表された。
2011年1月公開の、DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?
2012年1月公開の、DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見るに続く作品。
監督は前作と同じく高橋栄樹が務め、トップアイドルとしての地位を確立したAKB48が2012年に直面したさまざまな出来事に迫る。
あっちゃん/前田敦子の卒業と、グループの念願であった初の東京ドーム公演という2つの大きな出来事を主軸に、前田敦子卒業後の熾烈なセンター争い、恋愛禁止条例の下での活動、各メンバー間の格差など、アイドルの裏側のリアルな姿を赤裸々に映し出していく。
11月下旬から全国の上映劇場とAKB48 SHOPにて前売り券の販売がスタートする。
総合プロデューサーの秋元康氏は、「12年のAKB48は、ドラマティックな一年だった。しかし、その裏側は、もっと、ドラマティックでセンセーショナルなものである」とコメントしている。
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