水島誠、女児監禁犯が父・正和さんを殺害 監禁に邪魔?
小学1年の女児7を自宅マンションに監禁したとして、愛知県警は3日、名古屋市中川区の水島誠23容疑者を監禁の疑いで現行犯逮捕。自宅からは水島の父親正和さん66の遺体も見つかり、県警は捜査本部を設置した。「女児を連れ込んだ後に父親を殺した」
と供述しており、県警は女児を自宅に連れ込んだ後、正和さんにとがめられることを恐れ、殺害したとみて殺人容疑でも調べる方針。
容疑は3日午前8時ごろ、近くに住む女児を自宅に連れ込み、同日午後7時半ごろまで監禁したとしている。
女児にけがはなかった。水島は、「女児に声を掛け、部屋に連れ込んだ」と容疑を認めているという。
愛知県警によると、女児は同日朝、登校するため自宅を出たが、集団登校の集合場所に現れなかった。
母親が午前8時50分ごろ110番し、県警が近くのマンションの各部屋を捜索。
応答のない水島宅で人の気配がするのに捜査員が気付き、午後7時半ごろ踏み込むと、リビングで女児が椅子に座っており、同じ部屋に正和さんの遺体があったという。
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