迫間崇容疑者、NHKディレクターを麻薬所持容疑で逮捕
警視庁渋谷署は25日、自宅で違法薬物を隠し持っていたとして麻薬取締法違反(所持)容疑で逮捕状を取っていたNHK放送センター編成局ソフト開発センターのディレクター、迫間はざま崇46を逮捕した。迫間崇は今月ハワイに入国する際、
違法薬物を所持していたとして罰金刑を言い渡され、国外退去処分となっていた。
身柄の引き渡しを受けるため警視庁が24日に捜査員を派遣。日本へ移送する航空機内で逮捕した。
逮捕容疑は今月15日、自宅マンションで麻薬に指定されている「5-Meo-DIPT」(ゴメオ)約17gを所持したとしている。
迫間は所持を認めたうえで、「2月15日当時はゴメオが違法だとは知らなかった」と供述しているという。
NHK広報局は、「誠に遺憾であり、視聴者の皆様に深くおわびする。事実関係の確認を急ぎ、厳しく処分する」とコメントした。
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