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小学生女児や女子大学生らに対する連続猥褻事件で、強姦致傷罪などに問われた元小学校教諭大塚友意被告31の裁判員裁判の判決が9日、東京地裁立川支部(毛利晴光裁判長)であった。地裁は、「約5年間に多くの性犯罪を繰り返し、
常習性は顕著」として、懲役28年(求刑無期懲役)を言い渡した。判決は、「被害者の多くが10歳から13歳までの少女。人格と尊厳を無視し、卑劣かつ悪質極まりない」と批判した。
判決によると、大塚被告は05年5月~10年6月、東京都や神奈川県で鍵を盗んで民家に侵入。小学生女児や女子大学生ら12人に乱暴するなど計17件の事件を起こし、うち2人に傷害を負わせた。
投稿者 asaborake 時刻 22:28 ニュース | 固定リンク
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