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相国寺旧境内、戦国時代の堀跡出土 要塞仕様

相国寺(京都市上京区)などが戦国時代の動乱に備えて作ったとみられる堀跡が旧境内の発掘調査で9日までに見つかった。中世の戦乱の中心になった地で、応仁の乱期の焼け瓦も出土。研究者は、「往事の緊迫感を伝えている」。

Photo同志社大の新キャンパス整備に伴い、同志社大市埋蔵文化財研究所が3千㎡を調査している。

見つかったのは16世紀の堀跡で、東西4本、南北2本を確認した。最大のは幅約5㍍深さ約2㍍で南北70㍍にわたり、堀の西側には土塁もあったとみられる。

堀の造成時期が一致しないことから、天文法華の乱(1536)や、その後に有力大名同士の争いが起こるたびに、寺の防御や軍事集団の陣地として作られたとみられる。

調査区域の溝から応仁の乱(1467~77)があった15世紀の焼け瓦が見つかった。乱で焼けた仏堂の瓦の可能性があるという。

小石を敷いた14世紀ごろの南北の道路跡も見つかった。調査地の南にある今出川キャンパスの過去の調査でも同様の道路跡が見つかっており、相国寺創建のころの西限を示すとみられる。

同大歴史資料館の若林邦彦准教授(考古学)は複数の堀跡について、「当時の相国寺が数々の戦乱に巻き込まれていたことがよく分かる」。

11日午後2時から現地説明会。問合せは現地事務所TEL:075 441 1321

天文法華の乱 
天文5年(1536)比叡山延暦寺の衆徒が宗教問答を契機に京都の法華一揆と対立し、洛中洛外の日蓮宗21寺を襲った事件。天文法乱。

                                

                               

                

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