前原誠司外相、在日外国人から献金「進退は解明後…」

前原誠司外務大臣は、法律で禁止されている外国人からの献金を受け取っていた問題で、謝罪するとともに、「進退については全容を調査してから判断する」。菅直人政権は４日、最大の危機に追い込まれた。

外国人(京都山科の焼き肉店女性経営者)からの献金受領は、政治資金規正法で禁止されている。
前原氏は、在日であることは知っていたとしながらも、「献金を受けている認識はなかった」と釈明。

ただ、在日韓国人?だと認識しながら献金を受けていたことで、小沢一郎氏に近い民主党幹部は、「このまま閣僚を続けるのはきつい」と述べていて、進退問題に発展する可能性がある。

★小沢氏の政治と金とはずいぶん様相を異にするが、前原氏、どうも北朝鮮との繋がりが気になる。

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