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薬師寺(奈良市西の京)は1日、律動的な構造美が凍れる音楽(アーネスト・フェノロサ)とたたえられる三重塔東塔(国宝)の内部を、約1300年前の奈良時代に創建されて以来初めて一般公開した。
近く開始予定の解体修理を前にした特別拝観で21日まで。公開されるのは1階部分に当たる初層で、入堂する拝観者のために臨時の通路と照明装置を設置。
天井一面を彩る想像上の花宝相華ほうそうげや、塔を支える太い心柱などに直接触れることができる。通常の拝観料と別に500円が必要。
期間中は1981年に再建された西塔内部も、1日3回公開される。
いにしえに迷う①奈良 ローマ
楽しいこと叶う、リステル
投稿者 asaborake 時刻 10:24 文化・芸術 | 固定リンク
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