仁科亜季子、広告代理店勤務の男性と再婚へ
女優仁科亜季子57が一般人男性と再婚することが13日、分かった。所属事務所が、「以前よりお付き合いさせて頂いておりました広告代理店勤務の方と、将来を見据え居を共にすることに致しました」とFAXで発表。
11日には、長男で俳優の仁科克基まさきが女優多岐川華子との入籍を発表しており、その挙式や披露宴などがひと通り終わったタイミングでの入籍を検討しているという。
仁科亜季子 1953年4月3日生まれ 東京都出身 学習院女子高等科卒業 血液型AB型。
歌舞伎俳優・十代目岩井半四郎の次女。母は元女優月城彰子、姉は女優岩井友見、妹は女優仁科幸子という芸能一家。本名仁科章子。
元夫は、遠山の金さん等で知られる俳優の松方弘樹。79年、松方との結婚後は家庭に入り、一旦芸能活動を休止した。
91年には子宮癌に侵され、抗がん剤の副作用による脱毛に悩まされながらも、克服し退院。この体験から、子宮頸癌予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会発起人を務める。
98年12月に松方弘樹と離婚。仁科明子から仁科亜季子に改名した。
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