« 豪華列車で九州一周20万円 新幹線開通後の観光誘客 JR九州 | トップページ | 岡崎慎司、シュツットガルトへ 独1部リーグ »

東京大学地震研究所、新燃岳噴火は長期化の恐れ

爆発的噴火を観測した霧島山(宮崎、鹿児島県)の新燃岳しんもえだけ周辺で、火山灰などの調査を行った東京大学地震研究所の中田節也教授(火山岩石学)らは30日、東京都内で、「火山活動が長期化する恐れがある」との見通しを示した。

Photo_829日夜から現地ではこれまでよりやや長周期の火山性地震が観測されており、東大地震研究所は、「今後も爆発的噴火が起こる可能性がある」としている。

中田節也氏によると、26~28日にかけての火口からの噴出物はマグマに換算して270万~370万㎥とみられる。

国土地理院が地殻の隆起から見積もった、噴火までに増加したマグマの量は約700万㎥。
中田氏は、「現在の噴出量は新たに供給されたマグマの半分程度で、仮にすべてが出るとすれば足りない。今後いったん噴火が収まっても、活動が数カ月に及ぶ恐れがある」。

やや長周期の地震について、武尾実教授(火山物理学)は、「少し活動の様相が変わってきているのかもしれない。他の火山では、この地震の観測後に爆発的な噴火が起きた例もあり注意が必要」。

                            

    

|

« 豪華列車で九州一周20万円 新幹線開通後の観光誘客 JR九州 | トップページ | 岡崎慎司、シュツットガルトへ 独1部リーグ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29302/50732390

この記事へのトラックバック一覧です: 東京大学地震研究所、新燃岳噴火は長期化の恐れ:

» 宮崎県高原町で避難勧告? [いい加減社長の日記]
心配な状況が続きます・・・ 火山活動が続く宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳で、火砕流が起きる危険性が高まったとして、宮崎県高原町は30日午後、住民に避難勧告を出しました。 火砕流の危険性が高まった理由は、新燃岳の火口にできた溶岩ドームが大きくなったこと... [続きを読む]

受信: 2011/01/31 06:17

« 豪華列車で九州一周20万円 新幹線開通後の観光誘客 JR九州 | トップページ | 岡崎慎司、シュツットガルトへ 独1部リーグ »