ミス日本グランプリ:谷中麻里衣さん 準ミス:中学生2人
山本富士子や藤原紀香らを輩出している第43回 ミス日本グランプリ決定コンテスト(同事務局主催、酒井政利審査委員長、スポーツニッポン新聞社後援)が24日、東京都内のホテルで行われ、東京都出身の慶大法学部二年谷中麻里衣さん20が第43代のグランプリに輝いた。
準ミス日本に山口県出身の江原千花さん15、神奈川県出身の秋谷祥加さん15と、2人の中学生が選ばれた。
ミス日本は、日本女性の美の最高位を選ぼうと1950年から実施しており、今回は一生懸命なこころ美人がコンセプト。
3196人が応募し、書類、面接、地区大会審査を経て各地区代表27人が大会に臨んだ。
この日のコンテストには、23日の前夜祭審査と24日午前に行われた予備審査で選出されたファイナリスト12人が登場、着物審査や水着審査、質疑応答などで谷中さんがグランプリに選ばれた。
谷中麻里衣さんは、「まさか私を選んで頂けるとは思ってなくて信じられない気持ちです」、「これまで沢山の方に支えられてきたので、これからは皆さまを、できれば日本を支えられる女性になりたい」
ミス日本ミス着物に新井寿枝さん24、ミス日本海の日に樋口彩乃さん21、スポニチ特別賞とミス日本空の日に栗林梨奈さん22、ミス日本ネイチャーに原田かおりさん22が選ばれた。(毎日jp他)
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