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JR東日本は7日、JR東京駅丸の内駅舎の復元工事(1914年創建当時の姿)が完成する12年春から、赤レンガの駅舎をライトアップする計画を発表した。
JR京都駅ビルやシンガポール国立博物館、東京国際フォーラムなどを手掛けた照明デザイナー、面出薫めんでかおるさん60が、首都圏の玄関口にふさわしい風格ある夜間景観というコンセプトを基に、LED照明を使って和やかな景色を演出。
塔屋のある正面など3カ所を光で強調する。日没に点灯させ午後9時に消灯するまで光を段階的に落とすことで、景色を変化させながら静かに消えるといった工夫をしている。「重要文化財に指定されており、観光の目玉になってほしい」清野智社長。
投稿者 asaborake 時刻 22:56 ニュース | 固定リンク
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