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牛馬童子石像の頭部みつかる 熊野古道@和歌山・田辺

世界遺産に登録されている和歌山県田辺市の熊野古道で08年6月、石像牛馬童子(高さ56cm 田辺市指定文化財)の頭部がなくなった問題で、頭部とみられる石が今月、同市内のバス停で見つかったことがわかった。

Photo頭部は08年10月に市によって復元されたが、関係者は、「なぜ今になって」と首をかしげている。
田辺署によると、16日午後3時半ごろ、国道311号沿いにある田辺市鮎川のバス停鮎川温泉で、通行人の男性がベンチ上に拳ほどの大きさの石が置かれているのに気づき、近くの駐在所に知らせた。

バス停と牛馬童子がある場所とは約15㌔離れている。

1牛馬童子は平安時代中期の花山法皇が熊野古道を巡礼する姿がモデルとされ、1891(明治24)年ごろに作られたとみられる。
牛馬2頭に童子がまたがった熊野古道のシンボル的石像で、名所箸折はしおりにある。

08年6月18日、頭部(高さ約9cm)が切断されてなくなっているのが見つかり、田辺署が文化財保護法違反容疑などで捜査中。

見つかった石と切断された頭部が同じものかどうか調べている市文化振興課の担当者は、「同じだったとしても、付け替えるかどうかは未定」。

熊野古道の語り部をしている宇井正さん67は、「もう出てこないと思っていた。返すのであれば、童子像まできちんと来てほしかった」と話している。

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