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空から大型古墳を3D測量 橿原考古学研が初成功

ヘリコプターから毎秒10万発以上のレーザー光を地面に照射する技術を使った大型前方後円墳の3次元/3D測量に初めて成功したとして、奈良県立橿原考古学研究所は26日、大阪府吹田市の関西大で開かれた日本文化財科学会で研究成果を発表した。

Photo_2全長150m以上の大型古墳の場合、宮内庁が多くを所管し、研究者でも自由に立ち入れない場所がほとんど。
橿原考古学研究所は、「古墳に立ち入らなくても正確な測量ができる画期的な技術で、今後の研究に大いに役立つ」としている。

航空測量会社アジア航測(東京)が特許を持ち、中越沖地震などの大規模災害の現場でも測量に使われた技術を応用。

1昨年12月にコナベ古墳(奈良市)、ことし2月には御廟山古墳(堺市)の上空500~650mを時速70キロで飛び、測量した。
結果は宮内庁が過去に地上から測量したデータとほぼ一致した。

古墳上に生い茂る樹木のすき間から地面に到達したレーザー光のデータだけを抽出するため、地表のありのままの形状を再現できた。

同研究所埋蔵文化財部の西藤清秀部長は、「古代の人が見た古墳本来の姿に近いものを一般の人にも見てもらえるようになれば」と話している。


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