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東大寺・法華堂の国宝、持国天&増長天を搬出

国宝、重要文化財の諸仏16体を納め天平芸術の奥の院とも称される奈良・東大寺法華堂/三月堂の須弥壇しゅみだんの修理が始まり9日午前、いずれも国宝の持国天・増長天の両像が搬出された。

Photo_2本尊の不空羂索ふくうけんさく観音像を守護する四天王のうちの2体。いずれも高さ約3.1㍍で重さ約120㌔。奈良時代の脱活乾漆造で、足元には邪鬼を踏み付けている。

合成樹脂の型を胸、腰、足に当て、薄紙、綿布団、白布で保護して木枠に固定。午前9時ごろから持国天を横倒しにして堂から搬出し、トラックで1.5キロ離れた奈良国立博物館文化財保存修理所に時速約15㌔の低速で約15分かけて運んだ。

Photo_3須弥壇の修理は今年から3カ年計画で総事業費2億7千万円。16体の仏像も必要に応じて修理する。
法華堂/三月堂は拝観停止中だが、8月1日から伝日光・月光菩薩像など7体を須弥壇の前に置き拝観を再開する。

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