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始祖鳥、滑空すれど羽ばたけず?羽根が強度不足

英マンチェスター大とアイルランドのダブリン大の研究グループは、翼を持つことなどから最古の鳥とされる始祖鳥(約1億5000万年前)や孔子鳥(約1億2000万年前)は、実際には羽ばたけず、滑空するだけだったとみられることを突き止めた。

Photo_3化石の羽根の部分を現在の鳥と比べると羽根の軸が細く、体を浮かせるには強度が不足しているという。成果は14日発行の米科学誌サイエンスに掲載された。

始祖鳥孔子鳥の化石から、風切り羽根の長さと羽根の中央にある羽軸の太さを測定した。長さは、現在のユリカモメ、シロエリハゲワシ、モリバト、ワタリアホウドリとほぼ同じだったが、羽軸の直径が半分以下と細かった。

Photo_4現在の4種の鳥は体重の6~13倍の風圧に耐えられる強度を持つ。始祖鳥は0.5倍、孔子鳥は0.39倍と自分の体重を下回る。自分の体重程度の圧力に耐える構造の翼がなければ、羽ばたくことはできないという。

研究チームは、翼は木の枝から地上へ滑空するのにしか使えなかっただろうと結論づけている。枝には足でよじ登っていたとみられる。


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