バンクーバー五輪、感動指数で浅田真央が1位 国母は…
産業能率大のスポーツマネジメント研究所は8日、バンクーバー冬季五輪についてインターネットを通じて行った意識調査の結果を公表し、感動指数部門でフィギュアスケート女子銀メダルの浅田真央がトップとなった。
対象は20代から60代の男女計千人で、五輪前の調査と比較した。
知名度上昇指数は服装問題が取りざたされたスノーボード男子の国母和宏(東海大)が1位となり、活躍満足指数ではスピードスケート男子500㍍で銀メダルに輝いた長島圭一郎(日本電産サンキョー)がトップだった。
国内での五輪開催に関する意識調査では賛成は47.7%。16年夏季五輪の招致に失敗した東京での五輪開催には賛成が29.0%で反対51.7%、広島・長崎での開催への賛成は38.5%、反対は41.3%だった。(共同)参照
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