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沖縄沖 琉球海溝に大地震の巣 M8級の可能性

文献の記録が乏しく巨大地震は起きないとみられてきた琉球海溝で、最大でマグニチュード/M8級の大地震が起こる可能性があることが、琉球大や名古屋大などの調査で分かった。プレート(岩板)同士が強くくっつき、はがれるときに地震を起こす固着域が、海底の地殻変動観測で見つかった。

Photo_418世紀の津波の痕跡の分析でも大地震発生の可能性が示された。
琉球海溝は太平洋側のフィリピン海プレートが沖縄があるユーラシアプレートに沈み込んでいる。同様のプレート境界は、静岡県―四国沖にもあり、東海、東南海、南海の巨大地震を繰り返してきたことで知られている。

固着域があると、ひずみがたまり、力に耐えかねてはがれる際に地震が起こる。

琉球海溝は大地震の文献記録が少ないことや地上で観測される地殻変動が小さいことなどから、固着域はないと考えられていた。

研究チームは、海底の地殻変動を観測するため、沖縄本島南部のユーラシアプレート上の海底に3台の音波発信器を設置。08~09年に、全地球測位システム/GPSを搭載した船で発信器の位置の変化を探った。

その結果、海底が沖縄本島方向に年に7cmずつ動いていることが判明。ユーラシアプレートがフィリピン海プレートに固着して引きずられたものと判断できた。固着域は沖縄本島の南100㌔の海底下5~10㌔にあった。

長さは未確定だが、最大で幅が50㌔あって、M8に迫る地震が起こる可能性がある。沖縄本島は震度6前後の揺れにみまわれる恐れがあるという。

また、石垣島などで計1万2千人が犠牲になった1771年の大津波の痕跡を中村衛琉球大准教授(地震学)らが分析。
この結果、この津波は琉球海溝沿いの大地震で発生し、石垣島南方にも別の固着域が存在する可能性があることもわかった。

静岡県―四国沖や千島海溝、日本海溝は巨大地震に備えて国が特別措置法基本計画を作り防災対策を進めているが、琉球海溝沿いは特別な対策はとられていない。(asahi.com他)参照

「新技術で地殻変動を測り、新事実を示した重要な成果。沖縄に大地震が少ないということは、あまり根拠なく信じられてきたが、それを覆す可能性が確固たる観測結果として出てきた。観測点を増やし、固着域の実態解明を急ぐ必要がある」平田直東京大学地震研究所所長。

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