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2010/03/21

伊藤若冲の花丸図など 金刀比羅宮で特別展始まる

伊藤若冲じゃくちゅう(1716-1800)が描いた障壁画花丸図と水墨画などを紹介する特別展百花若冲繚乱(金刀比羅宮主催、四国新聞社共催)が19日、香川県琴平町の金刀比羅宮で始まった。

Photo_3普段非公開の奥書院を公開するほか、個人所蔵の水墨画が展覧会初お目見え。初日から大勢の人々が訪れ、奇想の画家・若冲の世界を堪能していた。
特別展は痛みが目立っていた花丸図の修復が終わったことから、生まれ変わった若冲を見てもらおうと企画した。

花丸図は奥書院上段の間のわずか6畳の壁面に、アジサイやヒマワリなど201点の花々を精巧に描いており、1974年に県の有形文化財に指定。
50年前の奥書院修理の際、同宮第10代別当宥存ゆうそんの依頼で若冲が明和元1764年に描いたものと分かった。

Photo_4個人が所蔵する鷹に燕図などの水墨画7点も紹介。伏見人形図以外は初めて一般公開されるもので、いずれも若冲の画風をよく示す逸品。若冲の弟子だったと伝えられる宥存が描いた鷹図も並べられ、見比べることができる。

若冲は江戸時代中期に活躍。写実と想像を巧みに融合した画風で知られ、奇想の画家として、近年、国内外で再評価されている。

この日は開展式があり、琴陵容世宮司が、「若冲ブームの中、こんぴらさんで彼の世界をじっくり味わってほしい」と挨拶した。

■特別展は6月13日まで。一般千円ほか、中学生以下は無料。
■問い合わせは金刀比羅宮社務所 0877 75 2121

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