東海大、国母和宏選手の応援会を中止in札幌キャンパス
バンクーバー五輪スノーボード男子ハーフパイプ代表の国母和宏選手が在籍する東海大学は15日、競技に合わせて18日に札幌キャンパス(札幌市南区)で開催予定だった応援会を中止すると発表した。
国母和宏選手の服装の乱れと、記者会見での対応に不適切な点があり、批判が寄せられたため。
東海大は、「大学としても誠に遺憾」などとする見解を12日、ホームページで発表していた。(時事)参照
★21歳の青年の素行を、たぶん初対面であろう橋本聖子団長や、在籍している東海大学が謝罪することに違和感を覚える。
もっと日常的に彼と時間を共にしているスノーボード関係者に、より大きな責任があるのではないか。
★そもそも成田空港など、もっと前の段階で、日本代表としての彼の着こなしや言動を注意できる機会があったはず。
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コメント
T.K.さん
初めまして。
コメントを有り難うございます。
>国母の言動は今急に~思われるの明らか!
同感です。
メダルを狙えそうだから、スキー連盟が国母を甘やかしていたとしか思えません。
どこかの相撲部屋の親方と元横綱の関係によく似ています。
投稿: 大滝三千夫 | 2010/02/15 23:39
国母本人へのコメントは言い尽くされているが、何といっても今回の件に関してはスキー連盟が最低だ!
国母の言動は今急にできたものではなく、今時の若者として前々からあったものと思われるの明らか!
その中でスキー連盟は実力があろうとなかろうと国母を不適と思うのであれば、注意することも、選手として選ばないこともできたにも関わらず、ちょっと不評を買ったからと言って手を返すように出場を差しとめようとするなんて言語道断だと思う。本来であれば、多少の不都合はあっても自ら選んだ選手なのであるからスキー連盟が楯になって彼をかばうべきであろう。(不評を買ったの反省させるのは当然だが...)
今回、橋本団長が自ら責任で「振る舞いを正させて、競技に最善を尽くさせる」としたのは正しい対応であったと思う!
投稿: T.K. | 2010/02/15 23:21