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南禅寺(京都市左京区)が所蔵する韓国の仏典高麗大蔵経初彫本を、高麗大蔵経研究所がデータベース化し、京都市内で25日、報告会を開いた。
大蔵経は仏教教典の集大成。高麗では1011年に初めて作られたとされるが、版木は焼失。初彫本は韓国内で約300冊しか確認されていなかった。
初彫本は韓国国宝級とされるが、南禅寺では1714冊も所蔵。
6月以降に同研究所のホームページ上で一般公開する。
投稿者 asaborake 時刻 11:50 文化・芸術 | 固定リンク
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