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夏目漱石の未発表の書簡見つかる 平等院で特別企画展

文豪夏目漱石が、京都の華道家元、西川一草亭にしかわいっそうていにあてた未発表の書簡が見つかり、19日から始まった京都府宇治市の平等院の特別企画展で公開された。集成されている漱石の書簡の発見は貴重という。

Photo_4京都府立総合資料館の中山禎輝元館長71が市内の関係者宅で発見した。書簡は、西川一草亭様あてで、差出人は夏目金之助、日付は「2月7日」、内容から1915(大正4年)年と考えられる。

シャクヤクを送ってもらった礼や、祇園御多佳おたかさん(磯田多佳)が、「私の家に話に来たい」と言ったと芝川さん(大阪の実業家、芝川照吉と思われる)から聞いたと書かれている。

多佳は祇園のおかみで、作家の谷崎潤一郎の短編「磯田多佳女のこと」に描かれた。文芸に秀で、高浜虚子に師事、漱石のファンだった。

漱石の句、「春の川を隔てて男女哉」は、多佳との行き違いを詠んでいる。
また、岩波書店「漱石全集」掲載のこの後の書簡から、漱石がボタンをシャクヤクと間違ったと分かるという。 (京都新聞・他)参照

■特別企画展は来年4月16日まで。拝観料が必要。

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