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伊豆で群発地震、数日から10日ほど続く可能性 気象庁

静岡県の伊豆半島東方沖を震源とする地震が17日夕から続き、同日午後11時45分頃と18日午前8時45分頃にはいずれも同県伊東市大原で震度5弱を観測した。気象庁によると、地下深部のマグマ活動による群発地震とみられ、今後、数日から10日程度は同規模の地震が続く可能性がある。

Photo_2静岡県などによると、これらの地震による死者はいないという。
気象庁によると、震度5弱を観測した2回の地震は、いずれも深さ4~5㌔の比較的浅い場所で起きており、規模はマグニチュード5.0と5.1と推定される。

この地域では、17日午後6時45分頃から18日正午までに計92回の体に感じる地震を観測した。この地域では1978年から群発地震が計45回起きており、今回の群発地震は06年11月以来。

今回の地震も過去の現象と同様に地下深部のマグマ活動が原因と考えられるが、現時点で海底噴火など火山活動に結びつく現象はみられないという。

今後も震度5弱から5強の地震が発生する恐れがあり、注意を呼びかけている。

18日朝と17日夜の地震では、いずれも地震の初期微動(P波)が検知されたが、最大震度を震度4と小さく算出したため、最大震度5弱以上で発令されるはずの緊急地震速報は出なかった。

県によると、18日午前10時現在、伊東市内で水道管の破裂が8件、断水が24件、家屋の一部損壊など23件、倒木1件の被害が報告されている。総務省消防庁のまとめでは、地震で民家20棟が一部壊れ、道路が2カ所で被害を受けたという。

消防本部に入った連絡によると、同市馬場町では、18日朝の地震発生直後、65歳の女性が転倒し、腰を強く打って病院に運ばれた。このほか、5人がけがをした。

東海道新幹線は同日、新横浜―新富士間で一時運転を見合わせたが、間もなく運転を再開した。政府は18日午前8時50分、官邸連絡室を設置して、地震に関する情報収集を続けている。

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今朝、栃木県南部を震源とする地震がありましたが、伊東では群発地震が発生しているようです。 [続きを読む]

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