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直江兼続の密状を発見  会津の葦名家に軍事情報

戦国大名上杉景勝の重臣でNHK大河ドラマ天地人の主人公となった武将・直江兼続が会津葦名家の武将に軍事情報を伝えたとみられる密状が、14日までに見つかった。

Photo_4古文書に詳しい愛知文教大副学長の増田孝教授は、「兼続の書状が見つかることがまれな上、戦国武将の密状が出てくるのも珍しい」としており、戦乱の時代を生き抜いた知将兼続の実像が垣間見える貴重な資料として注目を集めそうだ。

研究者の間で存在は知られていたが所在が分からなかった書状で、東京の古書店が長年保管していたものを、増田教授らが確認した。

「屋代者令逆心候(屋代という者が謀反を起こしました)」などと報告した内容で、上杉の家臣でありながら徳川家康に内通した武将屋代秀正を指したとみられる。
兼続はこの後、屋代討伐に向かっており、「まもなく出陣しますので、その際はよろしくお願いします」と葦名側に自軍の動きを伝える記述もあった。

密状は「卯月(4月)十三日 兼続」と末尾に記され、兼続の花押があった。増田教授によると右筆と呼ばれる秘書役に書かせた文書で、安土桃山時代の1584年に、会津(現福島県)の大名葦名家の家臣にあてたものとみられる。

当時、上杉家は越後(現新潟県)の春日山城を拠点としていた。

当時、兼続は20代半ば。2年前に本能寺の変があり、豊臣秀吉が台頭する中で、景勝の腹心として各国の戦国大名としのぎを削っていた

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