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中国と台湾の故宮博物院が初共催する特別展雍正-清世宗文物大展が7日、台北で開幕する。北京から運ばれた文物37点に加え、上海博物館も2点を貸し出し、台北所蔵分と合わせて計246点が一堂に会する。
中台で離れ離れになった故宮の収蔵品が一緒に展示されるのは、1949年の中台分裂以来初めて。台北の故宮博物院は6日、開幕を前に展覧会場を内外メディアに公開。
会場には、北京から運ばれた清の第5代皇帝、雍正帝の肖像画や泥人形、雍正帝本人が着た満州族の装束などの至宝が勢ぞろいした。
投稿者 asaborake 時刻 00:01 文化・芸術 | 固定リンク
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