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アムネスティ、死刑が増加と日本を非難

国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部;ロンドンは10日、「日本の死刑と精神医療」と題する報告書を発表し、日本はアジアで死刑執行数を増やしている2国のうちの一つ(もう1国はパキスタン)だと非難した。

Photo_2具体例を挙げながら、公判時に責任能力の有無を問われた者や拘禁中に精神的な変調をきたした者、歩けなくなった高齢者らの死刑が執行されている点を問題視している。

06年からの3年間で死刑執行された32人のうち17人が60歳以上で、77歳の執行は他に例がないという。死刑囚の情報が十分に開示されていない点も批判。
死刑囚の拘禁状態も劣悪で、事実上「社会に抹殺されている」とした。

その上で日本政府に対し、①刑務所の状況を国際人権基準に合うよう改善する ②受刑者とその弁護士が、捜査、公判、上訴の期間において法医学的な検査を求める権利を与える、ことなどを勧告した。

アムネスティ日本の寺中誠事務局長は、「民主党政権は、死刑廃止に向けた議論を進めるよう期待する」と語った。(asahi.com・他)参照

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