国内最古のイスラム陶器出土 平城京跡の西大寺
平城京にあった西大寺旧境内を調査中の奈良市埋蔵文化財調査センターは3日、イスラム帝国のアッバース朝(750~1258年)で生産されたとみられる8世紀後半のイスラム陶器の破片が出土したと発表した。
国内の出土例では最古で、平城京跡で見つかったのは初めて。
同センターは、「西アジアと中国を結ぶ海のシルクロードを通って平城京へもたらされたのだろう。当時の海上交易の様子をうかがう貴重な資料」としている。
破片は高さ50cm以上ある大型のつぼの一部とみられ、計19点。
最大の破片で横約12cm、縦約7cmあり、厚さは底部で約3cm、胴部で約1cmあった。外側は鮮やかな青緑色、内側は暗緑色の釉薬うわぐすりがかかり、一部に波形の文様が描いてあった。(NIKKEI 他)参照
| 固定リンク



コメント
喜多郎の『シルクロード』、如何ですか。
長大な曲のほんの一部ですが…。
かつて、悠久の調べに耳と心を奪われ、何度も何度も聴きこんだ思い出があります。
演歌やフォークソングより、よほど宗教的な雰囲気をまとっていませんか。
投稿: 大滝三千夫 | 2009/07/05 00:02
> 管理人様
本当に、長い歴史を感じます。
しかも、当時の日本が、中東と直結していたとは、歴史のロマンでもありますね。
投稿: tenjin95 | 2009/07/04 21:15