キリンとサントリー統合へ 酒類・飲料で世界最大級に
国内食品最大手のキリンホールディングスと、2位のサントリーホールディングスが、経営統合に向けて交渉を進めていることが13日、明らかになった。
縮小傾向にある国内の飲料市場での収益基盤をさらに強固にしつつ、海外市場でも積極展開するねらい。統合が実現すれば、世界大手の酒類・飲料メーカーに仲間入りする。
関係者によると、キリンとサントリーは専門のチームをつくって検討を進めている。持ち株会社による経営統合を視野に調整しているもようだが、統合形態や合意時期はまだ流動的だ。
「ビールに強いキリン、清涼飲料に強いサントリーで相互補完できるほか、統合による生産の効率化や規模メリットを生かした価格競争力の向上も見込め、間違いなくポジティブ(前向き)な報道」外国証券の食品担当アナリスト。
| 固定リンク



コメント