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胡錦濤主席、騒乱対応のためラクイラ・サミットを欠席

イタリアを公式訪問していた胡錦濤フー・チンタオ国家主席が8日、新疆ウイグル自治区での騒乱に対応するため、午後ラクイラで開幕する主要国首脳会議/G8サミットへの出席を取りやめ、帰国することになった。

Photo_4金融危機や気候変動などの問題に関する中国の対応に国際社会から関心が集まる中、国家指導者が主要な国際会議を途中で切り上げるのは異例。
新疆で5日から始まった騒乱は死者が少なくとも156人、負傷した人も合わせれば1千人以上に達した。

漢族とウイグル族の相互不信が高じて一触即発の状況まで至っており、中国指導部が事態を深刻に受け止めている様子がうかがえる。

胡錦濤主席はサミットに先立って5日からイタリアを公式訪問し、ナポリターノ大統領やベルルスコーニ首相らと会談。
8日、サミット会場のラクイラに移り、午後に新興国首脳会合、9、10両日の拡大サミットで世界経済や地球温暖化などの議論に加わる予定だった。

期間中にはオバマ米大統領や麻生首相らとの2国間の首脳会談も調整されていた。新華社によると、サミットや関連会合には、胡錦濤主席に同行していた外交担当の戴秉国ダイ・ビングオ国務委員が代行して出席する。

 ウイグル自治区ウルムチの暴動、死者140人 負傷828人

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受信: 2009/07/08 18:46

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受信: 2009/07/09 15:45

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