北島三郎、比叡山延暦寺で新曲・比叡の風を奉納
演歌歌手北島三郎72が1日夕、大津市の延暦寺で新曲比叡の風を奉納した。天台宗の半田孝淳座主91の成功祈願法要を受けた後、国宝の根本中堂で歌った。根本中堂で歌手が歌唱奉納したのは、伝教大師・最澄が788年に堂を創建して以来、初めて。
比叡の風は、昨年12月に亡くなった作曲家の遠藤実さんの最後の作品。昨年7月に遠藤さんから、「遺作になるかもしれない歌が出来た。歌って欲しい」と託され、北島三郎は、「デビューした6月5日に発売します」と約束していた。
「荒行千日 比叡の風を 受けて歩いた 山道千里」という歌い始めで、平和への願いがテーマ。
開創以来堂内で1200年以上も輝き続けるという不滅の法灯の前で歌い終えた北島は、「遠藤先生が降りてきたような感じがした。杉の木や緑や雨が大事なものを教えてくれたような気がする。心が洗われた。ものすごく気持ちよく歌えた」。
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コメント
>南こうせつさんが色々と曲や詩を……
道元禅師のために曹洞宗のために曲や詩を書けるなんて、ミュージシャンにしてみればこの上ない名誉ですね。
一生に一度でもあれば、と思います。
投稿: 大滝三千夫 | 2009/07/02 19:27
> 管理人様
これは良いお話を聞きました。ありがとうございます。ウチの宗派では、元々ウチの宗派の寺の出身である南こうせつさんが色々と曲や詩を書いてくれますね。
投稿: tenjin95 | 2009/07/02 18:12