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2009/07/04

源氏物語を平等院に奉納 平成の写本

京都府宇治市の平等院に20日、書家の右近正枝さん65が書き上げた源氏物語全54帖の写本が奉納された。紫や緑など色鮮やかな料紙に平安期の仮名文字が再現されており、平等院は「宝物として大切にしたい」としている。

54写本は縦28cm、横23.4cm、全4400㌻。料紙作家の大貫泰子ひろこさん79が和紙を顔料や染料で染めたり、金銀箔を散らして作った美しい料紙を使った。

右近さんはかねてから平安仮名の古筆を学んでおり、今回は昭和30~40年代に作られた墨を使用。約1年かけて紙巻き筆で文字を書き連ね、桐壺から夢浮橋までを完成させた。
右近さんは、「文字の流れを出すため、できるだけ漢字を使わず、スピード感や潔さを表した」という。

平等院は来春、写本を展示する予定。 (京都新聞 他)参照

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