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2009/06/21

愛を読むひと ケイト・ウィンスレット

映画愛を読むひとは、ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説『朗読者 The Reader』の映画化であり、この作品によってケイト・ウィンスレットは第81回アカデミー賞主演女優賞を受けた。

Photo_3ひと夏のアバンチュールと思われた15歳の少年マイケル/デヴィッド・クロスと、年上の女ハンナ/ケイト・ウィンスレットとの恋が、ナチスという過去の酷薄な時代性を帯びて、それに逆らうように永遠の愛へと昇華していく。
1958年、ドイツ。マイケルは下校途中に血を吐き、ハンナに介抱される。3カ月後、猩紅熱から回復したマイケルは、母親に促されて独り暮らしのハンナのアパートに御礼に出向いた。

The_reader2度目に訪れたとき、ハンナは石炭運びをして汚れたマイケルを風呂に入れ、自分も裸になって後ろから抱きしめた。年上女性との初体験。性愛へのおののきと、めくるめく官能の喜び。

やがてハンナは、愛を交わした後、本を朗読するようせがんだ。マイケルは、古今の名作を読んで聞かせる。ふたりで、1泊の旅も楽しんだ。

だが、ある日、ハンナは忽然とアパートから姿を消す。

2ハイデルベルグ大学の法科に進んだマイケルは、ゼミで実際の裁判を傍聴する。第二次大戦中の戦争犯罪を裁くものだった。そこで、こともあろうに被告席に見たのは、懐かしくもほろ苦いハンナの姿。

アウシュビッツ収容所で看守をしていたとして、法の裁きを受けている。

ハンナは、戦時中の犯罪を問われたとき、ある秘密を守るために不当な証言を受け入れて無期懲役となる。涙を禁じえない場面だ。
秘密を知るマイケルは、テープレコーダーに向かって以前朗読した名作などを何冊も吹き込んで、刑に服しているハンナの元に届ける。

そして、釈放の日、身元引受人のマイケルが刑務所に赴くと……

  劍(剣)岳 点の記  監督:木村大作 原作:新田次郎

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コメント

BCさん
コメントを有難うございました。

『愛を読むひと』、抑制の効いた良い映画でしたね。

今後とも宜しくお願いします。

投稿: 大滝三千夫 | 2009/07/01 00:50

大滝さん、こんばんは。
トラックバックありがとうございました。(*^-^*
こちらからも何度かトラックバック打ったのですが、
届かなかったようなのでハンドルネームにURL貼っておきますね。m(_ _)m

”秘密”を公けに出来なかった彼女、
彼女の”秘密”に気付きながらもどうする事も出来なかった
彼の姿がやりきれなかったですね・・・。

投稿: BC | 2009/06/30 23:38

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