檀れい 貧血で舞台ゼブラ降板 代役に星野真里
女優檀れい37が鉄欠乏性貧血のため帝国劇場の舞台ゼブラ(9日~)を降板することが5月31日、製作の東宝から発表された。
体内の鉄分不足が原因で、目まいや立ちくらみが起こるという。
約1カ月は鉄分を体に送ることが必要で、入院はせず自宅で療養する。星野真里27が代役。
4姉妹の二女役を演じる予定だった檀れいは、5月26日の通しげいこ後に呼吸困難などの症状でダウン。病院で点滴治療を受け、3週間の舞台出演は難しいと説明された。
同28日に鉄欠乏性貧血と正式診断されたという。
「思えば思うほど、考えれば考えるほど、悲しくてつらい気持ちでいっぱい。今は治療に専念して、1日も早く元気な姿を見ていただければ」檀れい。
「美白、美白と言っていたのが鉄欠乏性貧血兆候だったのかも」事務所。
代役の星野真里は会見し、「皆さんが温かく迎えて下さった。こんな環境は初めてかも。ある意味幸せ」と不安を感じさせなかった。既にセリフもほぼ覚えるなど、女優魂を見せているという。
★明石家さんまからいじられて困惑している星野真里しか知らなかったから、この抜擢に勝手に驚いている。
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