ラブホテル経営の宇宙真理学会、14億円の所得隠し
長野県などでラブホテルを経営する宗教法人宇宙真理学会(香川県多度津町)が、関東信越国税局から約14億円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。
ラブホテルの宿泊料の一部を非課税のお布施と偽って税務申告していたことなどを所得隠しと認定したとみられる。宇宙真理学会は、長野県や新潟県などに約15軒のラブホテルを所有している。
国税局は、ホテルを事実上経営する企業の社長らが課税対象となる宿泊料の一部を非課税のお布施として税務申告したり、赤字決算の別の子会社が経営しているように見せかけたりして法人税を免れていたと判断したもよう。
所得隠しの総額は約14億円に上り、追徴税額は重加算税を含めて約3億円になるという。宇宙真理学会は指摘を不服として異議申し立てをしている。
NNNの取材に対し、ホテル
の経営者は、「お布施として申告したものは、長野県内の施設に一回100万円で何回か寄付をした」と話している。(NNN他)
■客室内には喜捨を求める張り紙、小銭を入れるお椀が備え付けられていた。
■「名義を貸しただけ。宗教については全く知らない」宇宙真理学会の登記上の代表者。千曲市在住の男性75。
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