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2009/02/02

チェ 39歳別れの手紙、28歳の革命から暗転

チェ 28歳の革命に続くチェ 39歳別れの手紙。物語はチェ・ゲバラの別れの手紙を、フィデル・カストロが読み上げるところから始まる。

3928歳の革命カストロと出会い、キューバ革命を成就させたゲバラは、新政府でいったん要職に就くが、他国の革命を志す人々の要請に応えて、一人旅立った。

明治政府の樹立に寄与した坂本龍馬が、予め己の作成した閣僚名簿に、自分自身の名前を書かなかったことに通じる。

39_239歳別れの手紙は、ボリビアの山岳地帯を舞台に、地道なゲリラ戦が続き、ドキュメンタリーのような起伏の乏しい映像が展開する。
ゲバラは名誉やお金のためでなく、圧政に苦しむ人々の生活のために喘息を抱えつつ山岳地帯を行軍するが、戦況はキューバ革命のときと違ってはかばかしくない。

アメリカの援助を受けたボリビア政府軍とゲバラ軍とでは、銃砲の火力が違う、兵士たちの装備が違う、物量が違う。しかもゲバラは地元民や部下の裏切りにあい、物資は枯渇する。

Photo_2いつしか、行軍というより、敗走に次ぐ敗走……
「革命とは、愛だ。人間への愛、正義への愛、真実への愛だ」と語るゲバラは……自分の運命を従容と受け入れる。

     チェ28歳の革命 スティーヴン・ソダーバーグ監督

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