はやかけん:地下鉄ICカードで和田毅投手が通行実験
福岡市営地下鉄のICカード乗車券はやかけん導入を前に、地下鉄天神南駅で29日、導入開始日の3月7日までの残り日数を表示したカウントダウンボードの除幕式があった。
はやかけんは、改札機の読み取り部分にかざすだけで専用の機械がデータの読み取り・書き込みを行い、改札口を通ることができる。
10年春からは、JR九州や西鉄などとの相互利用が始まる。
ボードの除幕式には、吉田宏市長と地下鉄イメージモデルの福岡ソフトバンクホークス和田毅投手らが出席。
和田毅投手が、「地下鉄がもっと便利になり、一市民としてうれしい」とあいさつ。式後には、PRチラシを折り込んだティッシュを地下鉄利用者に配り、活用を呼びかけた。
★問合せ→地下鉄テレホンセンター 092 734 7800
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