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新卒内定取り消し331人 非正規3万人が失職

来春就職予定の大学生や高校生などで、企業から内定を取り消されたのは少なくとも331人にのぼることが28日、厚生労働省のまとめで明らかになった。企業業績の悪化が広まる中、さらに増える可能性もある。

Photoまた厚労省は、今年10月から来年3月までに、期間満了に伴う雇い止めや契約を中途解除され、職を失う非正規労働者は全国で約3万人にのぼる見込みだと発表した。

各地で新卒者の内定取り消しや非正規の雇い止めが相次いでいるため、全国のハローワークを通じて25日迄に確認できた人数を集計した。

内定取り消し内訳をみると、大学生や短大生などが302人、高校生が29人。内定を取り消した企業は87社で、業種別では不動産業の84人、サービス業の66人、製造業の59人が目立っている。

全国10の地域別では、南関東(東京都と埼玉、千葉、神奈川県)が140人と最も多く、九州が60人と続く。

取り消しの理由は、倒産など経営破綻によるものが116人で、経営の悪化が212人、不明が3人だった。

過去には、山一証券が自主廃業した97年度に、同社の採用予定者490人を含む1077人が内定を取り消された例がある。

ここ数年は2けたで、昨年度は94人。今回の数字は年度途中の集計だが、380人が取り消された01年度の就職氷河期以来の水準となる。

今後さらに取り消しが増える可能性があるため、同省は47都道府県に1カ所ずつ特別の窓口を設けて学生らの相談に対応する窓口の電話番号などは同省のホームページで公開する

一方、非正規労働者の雇い止めなどでは、求人倍率が低下しているため、雇い止めされた人が新たに職を得るのは厳しい状況だ。

雇用形態別に見ると、派遣が約1万9800人、期間工など契約社員が約5800人、請負が約3200人だった。

産業別では、製造業が全体の9割以上を占めた。

都道府県別では、最も多いのが愛知で4104人、次いで岐阜が1986人、栃木1680人と、自動車など製造業が盛んな地域でに人数が多かった。(asahi.com)

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