大麻摘発、過去最悪ペース 20代への蔓延目立つ
大麻による摘発が今年、過去最悪になる見込みだ。警察庁によると、栽培や所持など大麻取締法違反容疑で逮捕や書類送検された検挙人数は、10月末現在2149人で、昨年同月の1.2倍に増えている。
これまで最悪だった06年を上回ることも確実。10年前と比べて2倍のペースになっている。
年齢別にみると、深刻なのは若者への拡大だ。昨年検挙された30歳未満の若者は1570人で、10年前の2.3倍になっている。うち少年(20歳未満)は179人で、1.7倍。20代への浸透が特に際立つ。
今年に入って大学生は74人が検挙され、昨年同時期より10人も多い。早稲田、慶応義塾、法政、東京理科、ものつくり大、関西大、同志社大など。キャンパスで売買したり、吸引したりするケースもあった。
また、警察や税関当局によると、オランダやフランス、中国などから国際スピード郵便を使い、乾燥大麻の密輸や大麻種子の個人輸入をするケースも目立ってきている。
警視庁は今年7月、乾燥大麻約180㌔を所持していた都内の男女を逮捕した。一回の押収量としては過去最高で、168個の茶袋に詰める偽装工作がされていた。(asahi.com)から抜粋
★大麻による主な症状・障害は、短時間の記憶力や理解力の低下、人格や性格の変化、生殖能力障害、遺伝子の異常・突然変異などを引き起こし、妊娠中の場合は、胎盤を通して胎児にも影響を及ぼし、胎児の大麻中毒、流産、死産の原因にもなっている。
成長期の中高校生にとっての薬物乱用は飲酒・喫煙同様、脳や身体に大きな影響を与えるため、大麻使用は本人の一生を台無しにすることにつながる。
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