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ザルバリを逮捕、白金・麻布…薬物汚染 延べ2万人

東京港区の住宅街で主婦や会社員ら延べ約2万人に覚せい剤などの薬物を密売したとして、関東信越厚生局麻薬取締部が密売グループのリーダーでイラン国籍アボルファズル・ザルバリ42被告を、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑などで逮捕していたことが分かった。

麻布や白金などエリア別に売り子を置き、昨年11月以降だけで約2億円を売り上げたとみられる。リーダー格の摘発は珍しく、麻薬取締部は高級住宅街を舞台にした薬物汚染の全容解明を進める。

1日平均約70ザルバリはイラン国籍の売り子役の男4人と共謀し、今年5~7月、港区のマンションやアパートの一室で、覚せい剤約20g、コカイン約42gなどを販売目的で所持していた疑い。

人に売りさばき、1カ月の売り上げは多い時で約2000万円に上ったという。5月以降、順次逮捕した4人の供述からザルバリが浮上、7月に港区の路上で逮捕した。ザルバリは96年頃から偽造旅券で密入国を繰り返し、都内や中部地方で覚せい剤などを密売。

初めは繁華街などで売っていたが、防犯カメラの設置が増え、警察の取り締まりも強化されたことから住宅街に目をつけ、最近は活動の中心を港区などの高級住宅街に移していた。

手口は、顧客の連絡先が予め入力された客付き携帯と呼ばれる携帯電話を入手し、自ら売買内容を交渉。話がまとまると、麻布、高輪、白金の3地区を担当するそれぞれの売り子に受け渡しの日時や場所を指示していた。

受け渡しはほとんどが住宅街の路上。特定の売買拠点を作ると取り締まりの対象になりやすいと判断したとみられる。売り子の男は、六本木のクラブなどで勧誘していたという。

ザルバリは容疑を否認しているが、4人は「ザルバリの指示でやった」と供述。「日本人は金があるしまじめに払うからやりやすかったが、①こんなに薬物を買う人がいて日本は大丈夫かと心配になった」。

麻薬取締部の調べによると、ザルバリグループのようなイラン人の密売組織は都内に約10グループあるとみられる。(毎日JP)から抜粋

★①密売イラン人に、我が国の行く末を心配して戴いて有り難いことです。

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